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#3060「無謀な先制攻撃」
First Strike
ランティア
採点(5段階)★★★★
(アトランティスのストーリーは5部構成にて更新していきます。)
前半部分 詳細ストーリー概要
後半のストーリー概要
今回のポイント
今回の重要点
小エピソード
登場人物
前半部分 ストーリー

アトランティスでは、ベケットがいなくなり、ウェラー博士が医療部長をまかされた。しかし本人はほかにふさわしい人物がいるのではないかとウィアに相談を持ちかける。しかし、みんなの評判もいいわよとウィアがいうが、ウェラーは、1真っ赤な嘘、2この数日間は平穏でラッキーだったと話す。IOAが
候補者をピックアップしているけど、正直決定には時間がかかるかも?1週間それとも2週間?私は眠れてなく、管理職には、向いていないというのだがカーソンも最初はしばらくそうだった。
あなたにならあんしんして 命を預けられますとウィアはいい、プレッシャーは感じるけど、時間が解決してくれます。時間ってどれくらい?管理職から外れ普通の医者に戻れるどのくらい?というが、考えちゃだめとそう言って去ってしまった。
ウィアにマッケイは、他のやつにやらせてくれよと言ってくる。それは、勤務評定の話だった。しかしウィアは年度末の大事な仕事です。それで昇進や昇給が決まるんだものと話す。僕に勤務評定をやらせる事態間違いだという。
彼らのことは知らないし知りたくもないという。今君を連れて行ってムカつくやつは誰だって、指さすことはできるけど、いつもやっている。
そこにシェパードが持ってくるのだが、ウィアはこれはなに?という。シェパードがつけた評点はほとんどが並以上で評価になっていないのだ。
部下を指導する立場にいる管理職には管理職の責任というものがあるの。
でも実際優秀だからとシェパードは言っているとジャックがやってくる。
アポロがハイパースペースを出ましたという。予定より早いため驚くウィア。
就役したばかりの船だから?とシェパードが言うと、
今そちらに行くとエリス大佐が言うと、歓迎しますというもなく、転送でやってきた。
会議室の用意をとシェパードとマッケイを含め、すぐに会議が開かれる。
人間型レプリケーターが、このアトランティスで騒ぎを起こしてから、ダイダロスが定期的に、やつらの母星をかすめて、偵察を続けてきた。そしてその写真は二か月前に撮られたもの、なにがうつっているの?というとなにもとエリス将軍そして3週間前に撮られたものといってみせると、そこには軍艦がうつっていた。
何で今まで気付かなかったんだ?とシェパードがいうと、いま知ったそれでいいとエリス。やつらが襲ってくるならシールドの補強をしないと・・・そうはさせない、私がやってきたのは、今から12時間後アポロで、君らチームとともに、レプリケーターの母なる星を攻撃するためだと話す。
建造中の、レプリの船をこわすだと?どうやってやるつもりだ?マークナインを使って破壊する。特注の発射装置を用意してある。コードネームはポライズン
弾頭6発とデポイが4発備わっている。博士には、発射前の最終点検をお願いしたい。6発じゃとても足りない。レプリケーターは自らを複製するロボットだ1体でも残れば次から次に、言われなくても理解しているよ、ここのレプリは、天の川銀河のとは違う。、船はナノ細胞ではなく、通常の物質で作られ破壊可能だ。
今のところ6発で十分だというが、眠れる獅子をゆり起すものだ。どうしてPW-ARWが完成するまでまたない。アスガードが開発した今はエリア51で・・・というのだが、エリスは私だって、星ごとレプリケーターを一気に、消し去る方を選びたいというのだ。しかしIOAはおびえている、地球の位置を知ったレプリがいつ地球に攻めてくるか恐れている。エリア51でいつ完成するかわからない、衛星兵器を待っている余裕はない。このミッションの第一目標は、とにかく指し詰まった軍事的脅威の排除だ。レプリそのものは、新兵器が出来てからやる。博士あんたは、核弾頭の、最終点検にかかれ、マッケイ博士を転送しろとエリスは命じると、アポロにすぐに転送される。説明は以上だと、会議は終了する。シェパードはウィアにそううまくいくとは思えない、仮に大佐の言うとおり核で船は壊せども、アトランティスを取り戻してから周辺でのレプリケーターの活動は途絶えている。でも私たちを必要以上に、恐れている。アンチレプリ兵器を買い被っているのかも?ここを責めるのにこれだけの船はいらない。狙いは地球だ。

ウィアは、エリスに相談する。このミッションは間違っている。無意味な先制攻撃です。それどころか危機を呼び寄せる。効果は期待できる、加えてIOAにはせっつかれている。レプリと交渉をというのだが、やつらは人間じゃない。殺人マシンだお忘れなく。マシンでもなく科学者よ、交渉をもちかけ、PW-ARWが完成するまで、時間を稼げばいい。答えについて議論して結論付ければいいのだが、時間がない。自分は命令を受けているんだ、あなたには中止を命じる権限はないという。
自分は、任務を遂行するだけだとエリスは言う。マッケイとゼレンカはチェックを行ったが、問題はない。ゼレンカは、細工をすれば?というのだが、艦隊を見たから、一気にこの星を責められたらひとたまりもないとマッケイはいう。
準備出来たと伝えようとしぶしぶ任務を報告する。

ミッションの参加を求められた。ステルス状態のジャンパーで接近して核爆発の被害状況を、確認するんだ。ウールジーとオニール将軍にミッションの中止を、訴えたって・・・乗ってこなかった?というが、全く・・・と中佐、幸運をとだけウィア。

ホライズンはオンライン、核弾頭の爆弾装置セット完了。ハイパースペースから飛びだし次第。いつでも最終シーケンスに移動できるよ。エリスは非常にせかす、オタクがボスだよと・・・
ハイパースペース内で、準備は進められている。本当にこれで大丈夫なのか?とマッケイがいうが、いまはそんなことを話している余裕はないとエリス。
ハイパースペースを抜けたとたん、ホライズンを投下する。ホライズンは6基の核に分裂しレプリの星の艦隊は破壊された。地表での核爆発を確認。シェパードはジャンパーで惑星を見に向かう。放射線の衝撃がでかく確認ができない。街そのものが対象なんだとマッケイは、ゼレンカと状況の確認を行っている。ターゲットを破壊したのかどうかだというが、第一目標も第二目標も燃え尽きて灰になっているよとマッケイ。
シェパードもウィアたちに状況報告を告げるのだが、そこに報告があり、ハイパースペースから出たコンタクトがあるという、識別信号もない。シールドを上げると、真上の周回軌道上に何かが浮かんでいる。大佐に至急船に戻るように言ってとウィア。

エリスは船に戻り、浮かんでいる物を確認している。見かけは人工衛星のようだ。
しかしよく見てみるとスターゲイトがついている。衛星に見えるがその真ん中に、
ゲイトがある。何の目的で?と言っているとゲイトが開く。
そして一気に赤いエネルギー波が船を襲い、さらに向きを変え、アトランティスに向け攻撃をする。海を刻むようにじっくりと海を抜け、アトランティスに向かってくる。
シールドをしているアトランティスだが、アトランティスに固定されてしまった。
マッケイはヤバいぞめちゃくちゃにやばい。船から攻撃をするのだが、シールドで守られておりどうしようもない。シールドは、パワーからエネルギーを得ている。
ミサイルを受けた時やや弱まったと話す。核でシールドを破壊できるか?というと、
たぶんダメだと。ありったけのドローンを撃ちこめば、というが、ややといったろ?わずか0.002%だ。ビームが出ている限りやられっこない。
少し考える時間をくれという。
都市のシールドは大丈夫だ時間はたっぷりあると。
状況はヤバい、とだけ、骨組みだけの宇宙船だ、エンジンと航法システムとシールドしかない、動力源はゲイトが開くまで、目標をあの位置まで運び、シールドを立ち上げるパワーしかない、ところが、いったんワームホールが形成されると、向こうでダイヤルした何者かはビームを送り込むことで、攻撃と同時に、衛星にもパワーを送れる。向こうからパワーの供給がある限り、兵器は稼動し続ける。
特別ボーナスもついている、この星のゲイト近くでゲイトが動いているもんだから、ここのゲイトはダイヤルもできない。ゲイトが38分後に閉じるときは、こっちのチャンスだ、正確にその時間にゲイトをダイヤルすれば、向こうはお手上げだ、
結果ゲイトが閉じれば、衛星のシールドも消滅。その後アポロの攻撃で、
破壊できる。まぁね、38分でゲイトが閉じたらの話。人工的なワームホールは物理的に、それ以上は接続不能だと聞いたが、この法則には例外がある。
SG基地が似たような攻撃を受けたことがあってね。その時わかったんだけど、十分なエネルギーを供給し続ければ、ゲイトはいつまでも開く。
この攻撃はレプリケーターからの?とウィアが言うと、そう願っているとマッケイ。マッケイは、これ以上敵を増やしたくないと話す。ウィアは敵と交渉を考える。
エリスはそれよりも破壊を考えろと話す。結論について議論すればいいけど、その時間がない。隊員を守る責任は、あなたでなく、私にあります。だから申し訳ないけど、したがっていただきます。

マッケイは、ようやく通信可能な状況になった。そして現れた人物は、オべロス。
自分達は集合体で、何度でも複製可能だという。今すぐ攻撃を中止してくださる?というのだが、それは不可能だというと、あなたたちは 軍艦を作っていた。破壊せざるを得なかったと・・・こちらもそう攻撃を仕掛けるとウィア。
対立関係でウィルスを送り込もうとしているオべロス。ウィアはそのため通信を切る。
シールドはもってあと29時間だとマッケイは話す。
38分になったため接続を開始するのだが、やはり切れることがない。

シェパードは、エリスにレプリの星に戻る必要がありますという。
衛星の動力源が向こうにあるとすれば、そいつをつぶすしかありません。
エリスは、戦闘に耐えられる状況にないと。
エリスは、実によくやっている君が隊長になるべきだという。シェパードは自分がボスになればつっかかる相手がいなくなるという。私らの働きで地球はレプリの攻撃を受けずに済んだ。ここはこんな結果になったが、正しいことをしたんだ。
残念だわ・・・相談しようとはしなかった。
私は最高ランクの資格を持っているのに、民間人、それも、女がここのボスだというのが気に食わないのね、とウィアは、反感を持ち出した。
オニール将軍だって、IOAだってあなたを悪くは思っていません。それはうまくいっている時はね、いったん、問題が起きるとすぐ、軍がしゃしゃり出てコントロールしようとする。今回の失敗に関して、自分が意見を出しても誰も聞こうとはしなかった。
IOAは私をここの管理責任者にたてまつっているけど。
重大な決定にはとたんに・・・これが無事解決したら身を引こうと思っているとテイラに話す。


名案が浮かんだとマッケイ。ゼレンカと話し合って、と言い始めると、エリスから余計なことは言うなとしとして話せといわれる。マッケイは、海に潜るという。
ウィアはそれは不可能ではなかった?というのだが、それは二年前で、エンシェントが直したため、事情は複雑だがとにかくできるという。次を思いつく2週間くらい・・・わからんどうして?とエリスが言うと、歴史の講釈を聞けばわかる。というマッケイ。
オタクがもうすこし辛抱強ければ・・・・というとマッケイ!とシェパードは怒る。
1万年前だ、エンシェントが、レイスの総攻撃を受けた時、都市を海底に沈めてエネルギーブラストを分散させた。そうすれば水上よりはるかに長くシールドを持たせられる。今それにならって都市を沈めれば、衛星からのビームを弱めて、シールドを、長持ちさせる。でもレプリのビームがどれだけ弱まるかも予想できない。
だから全然効果がないかも?とゼレンカ。試してみる価値はあるとマッケイ。
よしやってみようというエリスだが、決めるのはオタクじゃないとマッケイ。
ウィアは最悪のケースだとZPMを失うという。
最悪は数字を読み違えて、パワーを余分に使って都市が沈まないケースだ。
ウィアは、許可を出す。1時間で作業を済ませると、マッケイは作業を開始。

1時間後、準備は完了、ウィアはスピーカーを開き、都市が海底に潜ることを伝える。壊れやすい器具は固定して、安全な場所に移動してくださいと。
海底へ潜りだすアトランティス。しかし攻撃は相変わらず続いている。
海底についたが、ビームは弱まらない。
海底に沈んだとしても差し引きプラス10時間しか稼げていない。というがゼレンカが9時間というと、マッケイも9時間だと・・・次の手は?とウィアが言うと、次の手はないとマッケイ。
今回の後半ストーリー概要

海底で攻撃を続けるアトランティス。ロノンは、科学を勉強しておけばよかったとテイラ達に話す。こんな状況だと何の役にも立てない。敵と戦うとか誰かを殺すとか、その状況なら、役に立てるが、レーザーによる、シールド攻撃無力だ・・・
ファンタスティック4みたいにチームを組もうという。
悪と戦う、俺は天才科学者で、ロノンは、岩の巨人、マッケイが人間松明に、テイラが、透明人間。テイラは私透明人間じゃないというと、マッケイも松明人間じゃない。
どうしてあなたが天才科学者なの?とテイラが尋ねると、彼は4人のリーダーで、俺も・・・おれが言いたいのは4人はクールなチームで、俺たちもクール、互いの、力を出し合ってだな・・・マッケイの様子を見に行くか・・と中に戻る。
ゼレンカとマッケイの元にシェパードが来た。言い争っていると思ったのにというシェパードだが、ネタ切れだと話す。さらにゼレンカは、治まったららここやめると言い出す。僕の下でいい仕事していたろう?とマッケイが言うと、君の下?
僕は自分のセクションの長だ。と言っているといい争いが始まった。
1日しかないのに、ボス争いかよと・・・
ゼレンカは、あの衛星からの攻撃はかわしようがないと話すと、あの手はまだか?とマッケイに話しかける。まだだとマッケイ。レプリケーターが修理した、足りないのはパワーだ。海底基地があるだろうとシェパード。あそこはいま稼働しているんだよな?
そうだけどここまで持ってこれない。とマッケイ。ブーストだけだというと、いけるかもしれないと二人は出て行ってしまった。ゼレンカは何が起きたのかわからない。
海底基地では、供給パイプラインは接続済だ。知りたいのはパワーを送れるかどうかだ、地殻の掘削にかかったばかりです。90%が精一杯。
間に合うかな?とマッケイ、ZPMを流用すればいいとシェパード。
ZPMはシールドの維持で精一杯だよ。そっちを一時休んだら?と軽くいうシェパード。マッケイはためしてみるかちはあると話す。

アポロに向かったシェパードはここランティアの月を周回する衛星があります。もともと、二つあった月のひとつが、砕けていくつかの固まりになった。ローン少佐にF302の編隊を率いて、接近させ運ばせます。という。
F302にて隕石を運び出すローンたち。アフターバーナーでじっくりと動かす。
ウィアは、スピーカーをつなぎ、いまアトランティスは壊滅の危機にあります。
現実としてこの星の上ででどこに逃げ回ろうと、レプリケーターの衛星は後を追ってくる。そこでマッケイ博士とシェパード中佐が、衛星の射程外に逃れるため伸るか反るかの大胆な作戦を思いつきました。今から数時間後、私たちはスタードライブを起動し、宇宙へ飛び立ちます。アトランティスはランティアを去るのです。
最低限必要な人員を残してアポロに移したとエリス。
M12-578という新しい星に向かう予定だ。一番近くで無人の星、しかも広い海がある、固い陸地への着地は不安だと。
エリスは、あなたの指揮を見ていて尊敬していると言い出す。オニール将軍もあなたの大ファンでね、でわもう行かないと・・・幸運を・・・
ゼレンカがコーティングの最終チェックをやっているけどまず問題はないはずだ海底掘削基地からの出力ラインは、最大にセットしてあるし、担当クルーは全員アポロに、ビーム転送された。あとは掘削基地は壊れてしまう。しかしな、宇宙に飛び出すのに必要な、パワーの30%は、最初の10秒で消費する。供給ラインがちぎれるまでは、海底基地からの電力で浮かび、それ以降はZPMにスイッチだ。
今の大量消費電力に使用しているのは、衛星のビームだ。そいつを遮断してシールドにかかるパワーをスタードライブに回せばアトランティスは宇宙に飛び立てる。
ローンはどうしている?とシェパードが尋ねると順調だよ、あと20分で、やってくる。
昔オスプレイを飛ばしたことがあるとシェパード。飛行機を飛ばすには両手を使うが、都市を飛ばすには念じるだけ。コントロールチェアに座るシェパード。
僕はコントロールルームに詰める。ゼレンカはZPM室で、出力のモニターを・・・
それと・・・幸運を・・・とマッケイはシェパードに言う。
マッケイはコントロールルームから各セクションに確認を行う。
ローンは直接衛星にぶつけるっていうのはどうかな?というが、シールドがあるし、よけられてしまうと話す。衛星はゆっくりと、ビームの軌道上に向かっている。
アポロに帰還するとローン。起動始めるアトランティス。
ビームにかかり、衛星は崩れていく、その隙に、アトランティスは海底から浮上。
水面に起動し、スタードライブを起動。シェパードは、飛べとだけ念じている。
しかし飛び上がらない。何をもたついているとマッケイが言うが、パワーが足りない。
シールドを切りなさいとウィア。マッケイはこれから宇宙に出るんだぞ、シールドを切ったら?というが、高度5400で戻せばいいと、シェパード。ビームは、衛星により屈折している。シールドを切り、再び浮上を試すアトランティス。そして、アトランティスはついに浮上する。安心して外を眺めに向かうウィア。
マッケイは、シールドを起動させるのだが、ビームが、シールド前に、コントロールルームを直撃!ウィアには、ビームが直接、当たってしまった。
さらに、負傷者多数。
シェパードはそれを知らずにハイパースペースにジャンプする。
マッケイ、エリザベス?とシェパードは話すが、医療チームを呼ぶ声が聞こえてくるだけだ。シェパードはあわててコントロールルームへ向かう。
ケイラ何があった?とシェパードが尋ねるとビームがタワーを直撃し、この区画を・・エリザベスは、激しく体を撃って瞳孔の反応が鈍い。スキャナーで調べてみないと・・ロノンもガラスの破片が肩に刺さっている。
マッケイも負傷しているが、シールドが完全に閉じる前に、ビームを浴びた。
ダメージは最小限だと思う・・・すぐシールドを閉じ終えたから一撃で済んだ。
するとシグナル音が再びなる。今度は何だ?とマッケイ。
ハイパースペースを出たアトランティス。
まだM12-578に到着していない、あと、数時間かかる。ハイパードライブが止まっている。ここは近くに星も月もスターゲイトもない。パワーが後24時間で、シールドも切れて。シールドがないと空気が・・・
ゲイトは使えないの?とテイラ。ダイヤルするには正確な場所の特定が必要だけどそれがわからない。ハイパースペースを早く出すぎた。どこかも検討がつかないよとマッケイ。
アトランティスはゆっくりと進んでいくだけだ。


TO BE CONTINUE
今回のポイント
・コードネームはポライズン。
・ベケットの後はなかなか決まっていなかった。
今回の重要点
・PW-ARW プラネタアンチワイドレプリケーターウェポン:アスガードが発明した星ごと消し去る衛星兵器。
・完全な先制攻撃の失敗。この失敗の結末は・・・
・ついにアトランティスが飛び立った・・そしてあとのエピソードにつながりますが、ウィアの司令官としては最後?
小エピソード(笑えるシーンなど)
・特になし。
登場人物(メイン除く)
ウェラー博士/ベケットの亡きあと医療部長を務めることになった軍医。
エリス大佐/アポロの指揮官。今回、アトランティスにレプリケーター軍艦を作っていることを告げにきた。
オべロス/レプリケーター。以前、破壊出来たと思っていたのだが、集合体として存在しており、何度でもよみがえることが可能だ。

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