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#3051「帰還 後編」
THE RETURN PartU
アトランティス、SGC、ミッドウェイスペースステーション
採点(5段階)★★★★
(アトランティスのストーリーは5部構成にて更新していきます。)
前半部分 詳細ストーリー概要
後半のストーリー概要
今回のポイント
今回の重要点
小エピソード
登場人物
前半部分 ストーリー

前回の続き、ウールジーとオニールは、何とかレプリケーターの襲撃を抜け、隠れ潜んでいた。臆病者のウールジーは何かの音でもすぐに反応している。ようやくオニールと合流できたが、ウールジーにレプリケーターだったらどうするとオニールを呼び掛けたことに怒る。自分の位置をさらすことになる・・・。
非常食を渡すオニールだったが、他に食料はありますかね?とウールジーが尋ねると、あるにはあるが、監視装置が無数にあるといい、簡単には向かえない。この区画のセンサー類が破壊されたのは、不幸中の幸いです、隠れていればそのうち中尉が来る。というが、残念だがリチャード救援は来ないよ、危機的状況が迫ったら、ランドリー将軍がここに核を撃ちこむようになっている。だれがそんな無茶な命令を?というと、私だとオニールは答える。
そのころ、アトランティスには、シェパードたちが、ジャンパーでゲイトへの接続を成功させ、さらにマッケイによりシールドを無効にしていた。ジャンパーはゲイトを抜け一気に攻撃を受けるが、オニール将軍聞こえますか?と通信を入れる。ゲイト近くにいないことを確認し、シェパードは2時間だけお待ちくださいとだけ伝え、ジャンパーを後ろに下げ、壁を破壊、アトランティスから脱出。さらに荷物(爆弾)を置いておき、ゲイトルームを爆破する。ジャンパーは闇を飛行していく。


シェパードの都市攻撃の音を聞いていたウールジーとオニール。しかし、彼らには音のみで何が起きているのか見当がつかない。2時間待てという言葉が気になるが、オニールもわからない。SGCでも間もなく23:00時になりますと、ウォルター、さらにはランドリーも気にはなっている。シェパードに私の呼びかけが届いたか、確認しないとな?とランドリー。しかしウォルターは100%確実に届いていますよと話す。その上で命令を無視しアトランティスへ向かったとなると規則上彼らのIDコードを凍結し個人認証コードも無効にしなくてはならん。
彼らの行動に対してランドリーは非常に立腹している。さらにリー博士を呼ぶようにランドリーは指示する。

一方シェパードたちは軌道上を飛んでいる。船酔いしたかも?というベケット。
オニール将軍にプランを伝えなくていいの?というが、来たことは伝わった。都市に再接近したら伝えるとシェパード。さっきの衝撃でシールドからステルスモードへの切り替えが不可能になっているとマッケイが言うと、お得意の不可能か?とシェパードが言うが、マッケイはマジで不可能なんだ僕でも無理と発言。
レプリも修復能力が優れているため2時間ほどで直ってしまうだろうと予想。
タイミングさえ合えばこっちに優位に働く。
そしてニアムはほおり出したときのまま宇宙にとどまっていた。
パワーレベルが0に近いため、レプリでも見つけられない。収容したシェパード。ナナイトの恐れはないのか尋ねると太陽放射線の直撃でその能力もないだろうとベケット。少しでも動いたらロノンが攻撃することになる。
ニアムは、凍った状態に近い形で横たわっている。パワーレベルは低いが動くほどは残っちゃいないといっていると突然ニアムの手が死後硬直のように動いて周囲を驚かせる。マッケイはプログラムに取り掛かる。

アトランティスのコントロールの修理は進んでいるがセンサー類がほとんど死んでいる遠距離センサーも使えないか試しているが、一般センサーには無理がある。いたるところに見張りを配置した、ゲイトシップが戻れば見逃すことはない。やつらは何者かと短い会話を話している。捜索隊を出すよう命じるセタス。
、エンシェントは全滅した。司令官の意思をプローグで探って確認済みだとタラス。人間が少数のこっているのかも?とセタス。いれば探知しているというが、センサーが壊れた区画にいればわからない。
隠れている奴を先に見つけることだと。

マッケイは、レプリケーターの無力化について尋ねられるが、ここからするにはニアムのパワーレベルが上がらないとできない。しかしそれには危険を伴ってしまう。そのため近くまで接近する必要があるのだ。
シェパードはジャンパーをアトランティスまで向かわせる。

SGCではリー博士が尋問を受けている。彼らに騙されたことは認めます。大したもんじゃないですかと感心するリー。映画のスティングじゃないけど・・・と言って、彼らは、かなり前から計画していたと思われますという。ランドリーはその話はいい、君に聞きたいのは、二つの銀河を結ぶミッドウェイをどう使えなくするかだ。でも作ったばかりですよ、それならミッドウェイステーションにマークナインを仕掛けるのが一番でしょう。他の選択肢を残したままでマークナインの準備を
進めてくれといわれると、分解のてもありますよ?時間はかかりますがというがそんな余裕はないとあっけなく断られてしまった。それは残念ですとリーは言うが、座っていることに博士時間がないと言っているんだとランドリーはせかす。


ジャンパーは、アトランティス近くまで到着するがまだ遠すぎるとマッケイ。
そしてドローンが飛んでくる。シェパードはドローンを交わしつつウィルスが飛ばせる場所まで探っていたが、その爆発音でウールジーたちも気づいた。
でもどうやってここへ?ゲイトですか?とオニールに尋ねるウールジーだが、オニールの答えは私はずっとここで君の隣にいた。どうして私にわかると思うんだ?と話す。するとだってあなたはプロでしょう?とウールジー。
シェパードは2時間で戻ると言っていたその時間まであと11秒だというオニール。すると激しい衝撃が起きる。
ジャンパーでは効いているはずなんだとマッケイが言うが、まだ何も起きない。さらにこれ以上レベルを上げるとニアムが襲ってくるぞと答える。
シールドが弱っているため、シェパードには別のアイデアが浮かんだと、海の中に突っ込む。タイムオーバーだと言っているとオニールに通信が入った。
シェパードからだ。海中の格納庫に向かっていますというと。ウィアがおそらくジャンパー格納庫だと答えると、オニールは、ランドリーがこの作戦に君を出したことに正直驚いているというと、ウィアは許可を得なくて来ています。
SGチームもごっつい海兵隊もいないのか?とオニールが質問すると、来ているのは、ベケット含めあまり戦力とは考えられないメンバーに気づくオニール。
それは心強いというためベケットはどういう意味かな?と質問する。
名案が浮かびましたとシェパードが言うが、貴様を待っているのは、首だとオニール。イエッサー、楽しみでありますと答える。
格納庫に到着したが肝心の排水ができない状況に陥る。代わりに水が入り込んでいく。僕のアイデアじゃないからなというが、都市に近づけと言ったのはお前だろうが、違うか?とシェパード。海からとは言っていないとマッケイはいう。
外部ハッチを開けろ、いったん出て作戦の練り直しだというが、マッケイが開こうとするが、開かない。外部ハッチも故障してしまった。
シェパードは一生のお願いと言ってオニールに頼みこむ。(内部からしか開けられないため)
オニールはウールジーとともに、指示の場所に向かうがその場所は完璧に水に浸かっている。マッケイはどうです?ひと泳ぎしたくありませんか?というと、
オニールはため息をついたが、リチャード物音がしたらすぐ撃て、私以外のやつはレプリだ。ためらわず撃てと。オニールは、下に計器盤の真ん中にあるといいレバーを探しに潜りこむ。しかし中に入るがスイッチが多く、何が何だかわからない。オニールは再び上にあがる。特徴を見て覚えろと言っても覚えきれんよと無線する。緊急用のスイッチですよ一番目立つやつですとマッケイ。
再び水中に潜ったオニールはようやく、レバーを見つけるが、手動式でも、ずっと押しておかなければならないものだった。オニールは苦しくなり戻っていく。
さらに扉が閉まりオニールはなんとか戻った。
すぐに、マッケイから無線が入りスイッチはあっていたのになぜやめたんですか?といわれるとレバースイッチだ。ずっと持ってなきゃならんと答える。
ほかに手はないんですと言われ、再度オニールは「えーいクソォ」と潜る。
ずっとレバーを押してもう一息だと言っているが、ウールジーには、足音が聞こえた。ウールジーは無線を持っているが、マッケイから将軍に伝えてくれあと30秒と聞こえるとウールジーは私でもやれると銃を持つ。
オニールは、苦しみつつずっとレバーを持ち続けていた。

シェパードたちは銃の準備をしている。マッケイはウールジー?と呼びかける。。応答がないためなにかあったな?とシェパードも気づく。マッケイにニアムの再プログラムを命じシェパードはロノンとともにハッチをあける。
オニールはやっとの思いで水面から上がるとそこにはレプリが待ち構えていた。動くな人間と・・・
今回の後半ストーリー概要

牢に捕えられたオニールとウールジー。仲間はどこだと聞かれるがオニールは何?仲間?と返答。シェパードたちはオニールたちのいた場所に到着するが、
発砲した後が見つかった。マッケイにウィルスはまだか尋ねる。めいいっぱいやっているよとマッケイ。オニール将軍たちが捕まったというが、だといってもこちらのスピードが上がるわけじゃないよとマッケイは答える。

オニールたちに水没した区画で何をしていたとセタスが尋ねると水泳だよ趣味だとオニールは答える。実は退役を考えていたんだが、妙に過大評価されてね自分は決してワーカホリックでも何でもないんだが、体を動かすのが、好きでねその意味でいえば、職場と趣味とが一致したというかわかる?と
いやな予感がしてきたとオニールが言うと、二人は捕まえられ、プローグされる。しかしオニールの意思は強く、タラスと話をするくらいにまである。
並はずれた抵抗力をお持ちだなオニール将軍と言われるが、頭の中を探られるのは、今度が初めてじゃないと答える。いくらあなたが抵抗しても、ウールジーが教えてくれるとでわこうしよう探ってみてくれ、正解に近づいたか遠のいたか、その都度言ってやる。あぁそういうことか・・・とセタスが言う。ウールジーからすでに探られてしまったのだ。
二人は同時に手を離されるが、こんな気味悪い体験は初めてだとウールジー。しかしオニールは、もっと悪くなると肩をたたく。

マッケイはウィルスの準備が完了しニアムのパワーレベルが上がってきたあとはウィルスを・・・としているとニアムは起き上がってしまった。ベースコードを改ざんするなと言ったはずだという。そのため、マッケイは、対レプリ兵器を使用し破壊に成功する。シェパードはマッケイに呼びかける。
マッケイは、すぐジャンパーに戻れ作戦変更だと・・・

突然よみがえったため、オニールかウールジーが吐いたなとロノンが言うと、将軍に限ってはないなとシェパード。意識を探られ、俺たちがいることもばれた。
。それでニアムが起き上がった説明もつく、プランAはパーだとマッケイ。他の方法でフリーズはできないの?とベケットが言うが、プログラムをレプリに直で乗っけて広めないととマッケイ。プランAは破棄別のを考えてとウィアが言う。
この武器で奴らを殺せるんだろう?一匹ずつ殺そうというが、普段ならロノンに賛成するけど、こいつの有効期限は、限られているレプリの結合、破壊する周波数を突き止められたらそれまでだ。免疫を作られてしまう。フリーズ作戦は、やつらの更新能力を断裂しておいて叩くから効果がある。そうじゃなかったら次々殺していく間にブロックされる。じゃあ今のがプランBだ。
プランCはない?とウィアが言うと、C4だ。まだあるか?とマッケイはシェパードに尋ね、何組かにわかれる。そして・・・・

敵は少数だ、全員で捜索すればとセタスセンサーの修復に急いだほうが早いとタラスは言う。原材料を解体しないと・・・修理が済めばアトランティスは母船となるとタラス。
シェパードは対レプリ装置を使いオニールたちがいる牢に到着。二人を出してくれ俺は見張りに立つとシェパード。マッケイは牢の鍵を開けようとしたが、オニールが、どうもありがとうと言ってくる。いやぁどういたしましてとマッケイが言うが、違う!先ほどはどうもってお前が言うんだとマッケイにオニールが怒りながらう言う。ですね。今すぐ出してあげます待ってと準備するマッケイだが、
鍵の認証コードを変えられてしまい簡単に開けることができない。レプリフリーズ計画も頓挫してしまったようだなとオニールは読む。
プランBはうまくいっているのか?とオニールがマッケイに尋ねると、正確にはプランBじゃなくってプランCですとマッケイ。CはC4のCです。わかります?と
話すと、今のままではダイダロスがやってきても命令の実行は不可能です。
アトランティスを核で吹き飛ばすという作戦は、もう終わったはずだとウールジーが言う。それしか手はないのとマッケイ。ダイダロス到着前に10か所のシールド発生機に爆薬を仕掛けておいて、レプリがシールドを起動するとC4を爆発させ核がシールドイン、全員が蒸発する。オニールはそいつはプランFまでいっている。自爆作戦そのものだ。エリアまで戻ってジャンパーで逃げだせばいいとマッケイ。それには外部ハッチを開く必要があるけど・・・
この檻さえ開けられないのに?とオニールはマッケイにいう。開けようとしていますよとマッケイ。お友達が来るぞとシェパードはマッケイを呼ぶに来る。
マッケイは置いて行っちゃだめだ二人は知りすぎている。お願い聞いたこと忘れてというが、オニールは時間がある間に逃げろ命令だという。
こんなことになってすいませんと言って、シェパードは去る。
結局蒸発するしかないんですねとウールジー。

SGCでは、ミッドウェイとアルファ基地経由の亜空間バーストです、ダイダロスは安全距離を保って将軍の命令を待っています。コールドウェル大佐にオニール将軍の命令は生きていると伝えろという。いかなる犠牲を払ってもアトランティスを破壊せよとランドリーは言う。

C4爆弾をシールド発生装置に仕掛けていくSGAのメンバー。
ウィアは全くレプリを見かけないことを不思議に思う。オニール将軍たちのはなしでは何百といるって・・・どこにいるの?とロノンに尋ねるが、行くぞと
マッケイとシェパードも次々と準備をしている。物音がしてマッケイはレプリに出会わなかったはずだよ、修理に忙しいんだ。ZPMをスタードライブに回している音だ。この都市は、離陸しようとしているのだ。
泣くことになりそうだ。発生機のひとつでも生きていれば十分だ。
つぶすなら全部だよとマッケイ。

ドローンを撃ってきたことに対し、シェパードはイスは使えるんだと。ベケットが近くにいると言って、ベケットにチェアに向かわせスタードライブに集中するようシェパードは命じる。
ARGはできるだけ使うな免疫ができてしまう。
プランBだとシェパードがいうが、Bってなんだっけ?とベケット。
テイラはコントロールチェアの確保に成功ベケットは椅子に座り準備を進める。
チェアルームのガードがやられたとタラスたちに焦りが見える。
ベケットはドローンを発射させ、スタードライブを攻撃。
スタードライブは破壊される。チェアルームに向かわせ、生け捕りを命じるタラス。ベケット先生というテイラだったが、レプリに二人とも捕えられてしまう。
さらにロノンと、ウィアも捕まる。マッケイとシェパードも準備をすませながらも、捕まる。
次々と連れられてくるシェパードたち。もう一組の捕虜も連れて来いという。
みんな準備はできただろうな?とシェパードは集まった全員に言う。
準備はできている。そこにウールジーとオニールが連れてこられた。
お前たちの計画はすべて明らかだおしまいだよとタラスに言われるシェパード。
みんなの目がウールジーを見る。頭に手を突っ込まれたんだ、しょうがないでしょう?と反論。私なら眼を閉じ、イギリスの夢でも見るなとオニールはいう。
彼から知りたいことはすべて引き出した。仕掛けられた爆薬はすべて外したダイダロスがやってきても、何もできない。もう来るころだな。とタラス。
君らの負けだと

ダイダロスが接近中シールドを稼働しろとタラスがセタスに命じると、



時間は前に戻る。

C4はまだあるか?というマッケイ。あぁ何で?とシェパード。やけくそだけど、何組かにわかれるアンチレプリガンで奴らを倒すには、10体を倒すくらいで、周波数を知られてしまう。全員集合って集めるか?とシェパードがいうと、いいね、逆に都市全体に広がるほど強力なブラストを流せばいい。
よしついてこい。アトランティスには10か所シールド発生装置があり、シールドを形成するそこで、ARGに使われているクリスタルをこのシールド発生機に
セットしてやれば都市中に大出力のアンチレプリケーター波が流れる仕掛けだだ。それでチームを分けようと言ったのか。
クリスタルトレイを引きガンからクリスタルを取り出して、右から三番目のスロットに、刺す、左から3番目のシンボルを押せば起動する。
みんなわかったなOK?という。
発生機に細工をしているとわかったら飛んでこない?とテイラ。そのためのC4だと奴らを騙す餌だとマッケイ。
細工を終えた後はこのおもちゃのC4は厳禁だ。たとえ捕まることになってもな。いいなと作戦を立てるシェパードたち。そしてマッケイはわざとウールジーたちにC4の作戦を話した。
将軍は信じていないが、ウールジーはだまされたとシェパードたちは言っていた。作戦通り、ウールジーの頭を探られ、シールドステーションに、急げ爆薬を
見つけて取り外すんだと言うと、なぜ抵抗しないとオニール。だから苦手だと言っているでしょうがとウールジーは反論。
タラスダイダロスが接近中。予定通りだとシールドを発生させると一気にARGのエネルギーによってすべてのレプリケーターは粉々になってしまった大成功だ。全く何が起きたのかわからないウールジー。
マッケイはシールドを対レプリ兵器に変えたのさとマッケイ。オニールはわかっていたよ。と答える。カーターがコードを解くのを何度も見ている。マッケイの芝居とすぐわかったと言う。そこがポイントだったとテイラ。
すっかり利用されたとわかったウールジーだが、そのおかげでみんなが助かった。全滅を確認したロノン。コントロールルームからダイダロスに通信を入れる。

ダイダロスのコールドウェルは、シェパードからの認証コードを聞くが、そのコードは、もう無効だというが、オニールが、おいコールドウェルジャックオニール少将だそれでもまだ無効か?というとコールドウェルは、残念ですが不足ですという。今からアトランティスのシールドを下げます。確認が必要なら何人かよこしてください。すべて説明しますとウィアは答える。コールドウェルは海兵隊のチームを派遣しろと命じる。

オ二−ルは、ウィアの部屋を尋ねる落ち着いたかな?というと、すんなりと、ただオフィスの装飾が私には殺風景すぎますが、さすがレプリケーターね。
破壊された後完璧にオリジナルどおりに、復元してくれています。
あなたはいかが?診察の結果は?とウィアがいうと、血管の中にちっちゃいロボットが泳いでいることはなさそうだ。よかったよあいつらは嫌いだ。
とりあえずSGCに帰って、熱いシャワーを浴び、一杯やって、それからそうだな・・・とオニールが言うが、お聞きしたいのは私たちの処分ですとウィア。
全員ここに残れる可能性は?
あぁ私に権限があったら・・・残っていいとオニール。
IOAとまたぐだぐだやらねばならぬが、ウールジーと私を救ったし、皆に救われた。問題はないと思うというと全員を代表してお礼を言わせてくださいありがとうございますというと、救われたのは私の方だぞ、とオニールが言うと、今度助けに来る時はカーターも連れてきてくれというと、お帰りと言って抱きつくオニールとウィア。
今回のポイント
・オニ−ルたちそしてアトランティスを救うために、シェパードたちが立ち上がる
ウールジーがついにレプリに脳内を探られてしまう。
・マッケイの作戦は吉と出るのか?
今回の重要点
・オニールが長いダイビングを決行。かなり年をとっているが大丈夫なのか?
・レプリの修復能力は優れている。
小エピソード(笑えるシーンなど)
・ジャンパーのシールドや、ステルスモードが壊れた時またお得意の不可能か?とシェパード。
・ニアム捕獲の作戦についてシェパードは、ウィアの作戦だというが、ほとんどは僕のだとマッケイの主張。
・どうやってきたんでしょう?というウールジー。オニールは、ずっと君の隣にいた、どうやってわかるというんだ。
・外部ハッチが壊れたみたい・・・と答えるマッケイにシェパードがみたい?と尋ねるとじゃぁ壊れたと即答する。
・すぐ戻ってこれるんですか?と海面に入ろうとするオニールにウールジーが尋ねると、水の温度によると触ってみると、あまりにも冷たかったため、すぐ戻ると即答。
・マッケイは子供の時、演劇フェスティバルで賞をもらった。

登場人物(メイン除く)
ニアム/以前宇宙空間にほおり出されたが、まだ宇宙空間にいた、エネルギーレベルは下がっているが、まだ生きていた。マッケイのフリーズ作戦のために再び利用しようとするが・・・・
セタス/レプリケーターの司令官
タラス/レプリケーターの司令官

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