#3050「帰還 前編」
THE RETURN
アトランティス、SGC、ミッドウェイスペースステーション
採点(5段階)★★
(アトランティスのストーリーは5部構成にて更新していきます。)
前半部分 詳細ストーリー概要
後半のストーリー概要
今回のポイント
今回の重要点
小エピソード
登場人物
前半部分 ストーリー

アトランティスにいて地球に帰りたいときどうすればいいか予想外の事件で、ZPMのエネルギーを使い果たしてしまった今ダイダロスを呼び寄せ3週間の長旅にひたすら耐え故郷に向かうしかなかった。そう・・・昨日までは、紹介しようこれが、マッケイ・カーターインターギャラクティックゲイトブリッジだ。天の川とペガサス両銀河から集めた34個のゲイトを強大な孤空間に定感覚に並べたものだ。そのどちらか一方からハイくぐっていけばたとえばアトランティス側、するとワームホールの次のゲイトまで、エネルギー粒子と化した諸君は、次から次のゲイトへと移動していく。
そして一つの物体として出てくるのが、このミッドウェイスペースステーションで諸君はペガサスゲイトシステムから天の川ゲイトシステムへと乗り換え、目的地地球へと向かっていくわけだ要する時間は、わずか30分強・・・ここで拍手だろう?というとクルーは拍手を行う。とまぁながいマッケイの話は、いままで計画していたものだ。
ミッドウェイスペースステーションは、建設中だ。そこで今日はパドルジャンパーで、テストを行う。さて、といっていると、コールドウェルが戻ってきた。テストの時間だ全員位置につけと命じられ、ダイダロスのスタッフは、位置につく。
そこは説明していたミッドウェイスペースステーションの建設地区だ。
ちょっと近距離センサーに妙な影があるとマッケイが見つける。
テストには影響がないかと言っている。

アトランティスでは、ジャンパーをとばしシェパードは、ゲイトダイヤル完了出発する。向かった先は、ミッドウェイスペースステーションだ。少し酔い気味だが、シェパードは次のステップに移行する。
マクロアップロードよし、ダイヤルシーケンス開始、とやっていると、マッケイはおかしいな、こいつはセンサーの調子が悪いんだと・・・コールドウェルは出発を命じ、シェパードはSGCに戻ってくる。SGCではオニールも待ちわびている。
300万光年も離れているんだ、遅いのはしょうがないとランドリー。
自分が処女航海に参加できなくて不満なんだろう?とランドリーはいうが、オニールは、処女も航海もどちらも大好きですよ。その二つが一緒となると・・・君はもうテストパイロットじゃないんだ。と話していると、ワームホール接続、シェパードが戻ってきた。駐車場はわかるな?準備ができ次第、航法データを知りたい。シェパードのジャンパーは上にあがっていく。

バースト伝送受信、ジャンパー3SGCに到着。センサーがなかなか認識してくれなくて、ドップラー効果のせいだという、高速の99.9%の速度で飛んでいる未確認物体を探知、こちらに向かっている。


ジャンパーは無事にミッドウェイスペースステーションに到着。テイクアウトのピザを持ってきてできるだけこのピザをアトランティスに届けたいというのだが、コールドウェルは、それを認めない。予定外の客が来ると、あれだけの速度で船を飛ばすのは、技術的にはすごいけど、実用的じゃない、ハイパードライブと比べるとばかげている。あの船が船だとして、いまの速度で飛び続けたとしたら天の川銀河につくのは100万年後、相対性の世界だろう?とコールドウェルが言うと、乗っている人間は、人口冬眠装置で、微笑みながら12年かそこらの眠りをさぼっているはずだ、微笑みは比喩だけどね?それで、船だとしてそれに人が乗っているとして、どう対応する?コンタクトを取るスピードが速く、地球との時間が何十年とずれてしまう、ハイパードライブで先回りしても、あっというまに抜かれる。そして亜高速エンジンを使い、ゆっくりと近づくと、ダイダロスを追い抜いて行った。マッケイの装置によると、通過した船は、エンシェントの戦艦だ。それもオーロラ級だ。だれが飛ばしている?とコールドウェルがいうと、それはエンシェントだよとマッケイ。
1万年も前に滅びたエンシェントの船がなぜ?相対性原理だよ、彼らにとってはほんの少ししか経っていない。ハイパードライブは、レイスとの戦いで、壊れたのかもな?僕らだってよくあるだろう?旅の途中で故障したもんで、できるだけ高速に近い速度で飛ぶ方法しかなかった。
ZPMを持っているんだ、それだけのエネルギーも可能かも?という。通信可能距離にいる間に引き留めようとマッケイが言うと、船が減速を始める。
するとホログラフでこちらの船内に入ってきた。未知の宇宙船に告ぐ、ランシャン戦艦トリアの艦長ヒーリアと彼女はいう。本艦は傷ついています。そちらの船にハイパースペース航行能力があるとわかりました。本艦はスピードを落とします。ハイパースペース航行に、力を貸してもらえますか?とヒーリアが言うと、マッケイは喜んでというが、聞こえていない。コールドウェルはチャンネルを開けと命じ、喜んで貴艦の援助をさせていただくというと、エンシェントに会えると楽しみにしているマッケイだが、これが悪夢の始まりだった。

ビーム転送可能な速度に合わせるのに2時間かかるという、それまでにマッケイに質問を考えておけという。ウィアの元にも連絡たが入り、地球へ向かっている途中ハイパードライブが壊れ、引き返すより前進を選び、生存者は100名あまり。
アソスの間でも既にランシャンの帰還の噂が立っている。
ダイダロスからの通信が入り、ウィアが呼ばれ代表団とともに降りてくるという。
シェパードとマッケイは、エンシェントの代表団を連れて、ゲイトルームに帰ってきた。ヒーリア達は紹介を受けるが、守ってくれていたことには感謝するが、責任者と話がしたいと、ヒーリアは言う。ウィアはここの責任者だというが、地球の代表と話がしたいというのだ。するとマッケイが見たこともない装置がゲイトルームの地下から出てくる。するとアトランティスの全機能を停止させ、これまでのことは感謝します。
でもこの先あなた方の助けは必要ない。都市は我々が管理しますと・・・・

レイスのクルーザーと戦っていました、でも敵の数に押されアトランティスに引き返しましたが、最終脱出が始まったと聞き、地球へ行き先を変えた。しかしハイパードライブが故障し、高速エンジンに切り替えたとヒーリア。そしてアトランティスで地球の代表として話しているのは、ウールジーとオニールだった。
ウールジーはこれからあなた方は何をなさるつもりで?と尋ねると、あなたたちには大きな借りができました。でもここは私たちの故郷、二度とこの目で見ることはないと思っていました。考える時間が必要です。われらだけです。
オニールは、この都市を守るために多くの地球人の血が流れている。というが、ヒーリアは、そのレイスを一度に目覚めさせたのは、あなた方でしょう?それを言うなら、レイスという種を作り出したのはあなた方のはずだとウールジー。
確かなことは、我々の、探検がなければアトランティスはなかった。この都市はあなたたちのものではないとは一言も言ってないとオニール。我々の願いとしては、ここにとどまる許可をいただきたいとし、あなた方から得るものは多い、そのお返しに、物資や人力、他、アトランティス再建のために必要なものはなんなりと提供しましょうとウールジーが言うが、あなたたちがここに住む日は、遠からずきます。
でも今日明日ではないという。

別室で待機中のウィアにマッケイはなぜ同席しない?というがいまさら同席したって何の変りもないとウィア。そういうこと追い出すって決まっているとシェパード。
戦争に追い出された家にようやく帰ったら、誰かがソファーに寝そべって、菓子食いながらテレビを見ていたらどう思う?とシェパードが言うと、別に気にしないとマッケイ。うそつけとシェパード。
そこにオニールとウールジーがやってきた。
話し合いはどうなりました?とシェパードが尋ねると、話しちゃいない聞いていただけだとオニール。結局都市を引き払うまでに必要な時間を聞かれ、48時間と答えただけだ。マッケイはそんなにあっさり出ていくのか?と納得しない様子。
都市を失い難い気持はわかるとウールジー。都市だけでなく、生きて呼吸をしているエンシェントからじかに学ぶ機会を失うのですよ?とウィア。落ち着いたら戻ってきていいと言ってくれたし、そのほうがよいといい。シェパードに撤収の総指揮を任せると、オニール。オニールは、ウィアに相談を持ちかける。
オニールはマッケイが飛びつくに決まっているからとウィアに話しかける。誰か一人連絡将校役を残してくれと言われた。ウィアはそういうことならば喜んでというが、オニールは悪いが君じゃないとして、IOAはウールジーを選んだ。
エンシェントからしてみれば、ここへの思い入れが強すぎるとウィアを拒んだ。
君は素晴らしい仕事をしたこんな形で終わって残念だとオニール。
そして撤収が始まった。
シェパードは、部屋の片づけをしているところ、ロノンとテイラがやってきた。ロノンは荷物はないし、テイラは、仲間のところに持っていっていた。アソス達は別の星を見つけてもらい、そこに移ることになった。スターゲイトもある。
みんなの反応は思っていたのと違うご先祖様の帰還だったようだ。
シェパードは記念にとジョニーキャッシュのポスタースケボーにナンバープレスの本を渡そうとするが、反応はない。
二人とも地球に来たければ喜んで受け入れるぞとシェパードが言うが、テイラはアソスから離れられないといい、ロノンは最後のレイスが死ぬまで、この銀河に残るという。テイラはあなたこそここにとどまるなら喜んで歓迎よというが空軍が許してくれないという。シェパードはさよならが苦手だった。

ゼレンカたちも片付けを行っていた。ゼレンカはアトランティスに来る前に、チェコの大学から誘われていたことを話し、ベケットはSGCの医療部長のオファーがあったと話、マッケイもエリア51に戻ることになりそうだという。
全員が納得いかない帰還となる。
マッケイはエリア51じゃ、追い詰められてビビっと思いつくことがなさそうだと、
ベケットは君ら二人と一緒に働かれて楽しかったよ、他のみんなともね。
涙ぐむベケット。辛い別れの中で、ベケットが言いたかったことは、さよならだよロドニーと・・・
ウィアも部屋の片づけを行っていると、呼鈴が、やってきたのはシェパードだ。
0800には出発できそうだ、ダイダロスへの詰め込みは完了、人員と身の回り品はZPMのおかげでスターゲイトを使って、スターゲイトを使って送れる。
ウィアは引き際が肝心だものねというが、冗談だろう?うんざりだ。戦争と平和だってまだ4分の1しか読んでいない。ウィアも今後がどうなるのかわからないというと、シェパードはあちこちの政府からお声がかかるよという。
でもこことは大違い、と両者同意。0800の準備に急ぐ。
ウィアは夜空を見上げる。
南埠頭のアースステーションがいかれたままだ、僕らのせいじゃなく、攻撃を受けて・・・とマッケイはまだここの修理に残りたい感じだったが、私たちで直しますと、ヒーリア。ほかにもまだ・・・とマッケイはいうが、ウィアがロドニーを呼ぶ。
ゲイトから次々と地球へ帰っていくクルーたち。
この銀河の住民にとってかけがえのない、友達だったとテイラ。するとシェパードは、頭をくっつけ、アソスのあいさつをする。
シェパード、ウィア、マッケイ、ベケットの4人はゲイトをくぐる。
今回の後半ストーリー概要

SGCではすでにシェパードがSGCのメンバーとなり、チームを率い他の惑星を探検していた。そしてけが人ウォーレスを連れて帰ってきた。ランドリーはオーライ軍と出会ったわけじゃあるまいな?というが、シェパードは出会ってもいません。バビスは珍しい動物の観察に夢中で足元が不安定なのを忘れ、6メートル下の小川まで転げ落ちました。そちらのウォーレスは彼を引っ張り上げようとして、足を滑らせ足首をくじいたと報告。ロドニーマッケイが懐かしくなるとは思いませんでした。
チームづくりには時間がかかるものだ、ウォーレスの治療が終わり次第、報告を聞こうとランドリー。そこにワームホール接続、ここで待て中佐、君に用があるかも?とシェパードを止める。アトランティスからの定時報告でオニールと思うとランドリー。
オニールは、ウールジーが応援を求めてきたため、アトランティスに行っていたのだ。エンシェントも、彼相手では難しいようだなと笑いながら話す。
エンシェントとの話し合いはぼちぼち進んでいますが、新たな問題が起きました。
レプリケーターがアトランティス征服に動いています。ところがここではまるで危機感がないとオニール。エンシェントだから・・・レプリケーターはそのベースコードに創造主たるエンシェントを傷つけてはいけないと刷り込まれています。
やつらはまだ俺たちがいると?とシェパードが言うとウールジーはうなづく。
ヒーリアは、自分たちがレプリを見たら腰を抜かすと笑っていたというが、ウールジーはマッケイ博士に伝えてくれないかな?もし君らがエンシェントを助けず、アトランティスを彼らの手に、返さなくてもどの道都市を失っていた。
これから交渉に戻る正直疲れたよとオニールはアウトする。
エンシェントについてもっと詳しく知りたくないですか?とシェパードが言うが、エンシェントが始末してくれるだろうとランドリー。だといいですが、とシェパードはつぶやく。
シェパードは、ダーツをしながら、マッケイと電話で話していた。マッケイはエリア51に戻り、ラボも手に入れ、多くの部下もいる、しかしそれでは納得いかないマッケイ。
みんなオベッカ使いばっかりだと。研究テーマだって自由だというが、そうでもないよ。とにかくアトランティスより高待遇だろう?とシェパード。僕が言いたいのは・・・・
さみしいっていう言葉は言いたくないけど懐かしいってあれから懐かしい人に会いたいけど、エリザベスは電話も出ないんだよという。言いたいことはわかる。
君はまだあっちに旅ができるからいい、といろいろと話したいマッケイだが、シェパードは通信を切る。

一方ウィアの家に、ベケットがやってきた。留守電入れても返事がないから、直接押しかけた。ベケットを入れるウィア。散らかっていてごめんなさいとウィア。
すでに地球に戻って6週間、居心地は悪くないよとベケット。
仕事も面白いしスタッフもいい、君はどう?と尋ねると、忙しくしているわよ、というが、ベケットはウィアが特に何もしていないことに気づく、ウィアは回顧録を書いているというので、尋ねてみると、それでどこの惑星で出版するつもり?というと、目的は子孫に残すこと、そして何より、自分のためという。
みんな心配しているよとベケット、だれも電話しても返事がないし、見かけた人はみんな君が遠い目をしているって・・・そこでベケットが来たのだ、早く自分で踏ん切りをつけたいと。
ベケットは新しい仕事にどうしてつかないの?というが、ウィアはSGCでエンシェントと進行中の話し合いでIOA側のコンサルの仕事を頼まれていると、ここにいる必要はないだろう?という。どこかに就職してアドバイスなら秘話回線でできるとベケット。こころの準備ができていないとウィア。ベケットは、食事会があるからとウィアを誘う。明日は・・・・とウィアが言うが、ベケットは7時に迎えに来ると言って家を去る。

アトランティスでは、相手は馬鹿デカイ宇宙船です、ジャンパー一基を送るだけで本当に引き返すんですか?とヒーリアに聞くウールジー。私たちに危害は加えられません。自信たっぷりなのが怖いというオニール。といっていると通信を開きヒーリアは、あなたが向かってきている都市はランシャンの管理下にあるというのだが、通信は切られてしまった。シールドをただちに上げるが、攻撃を受けてしまった。

一方地球では、食事会を行っている元SGAのメンバーシェパード、マッケイ、ベケット、当然ウィアも同席している。キャドマンとの関係を尋ねるシェパード、ベケットは、だめだったと結果を報告。まっけいとのファーストキッスがネックみたいと・・・
その話は二度としないって約束だぞとマッケイはいう。約束した覚えないよ?とベケット。もう遅いわと帰ろうとするウィアだったが、夜はこれからだぞ?とシェパードが言うと、ウィアは寝るのが早い、夜更かしは卒業、みんなにこうしてあえてうれしかったという。すると、携帯電話がベケットを除き全員に同時刻に入る。
ベケットは携帯を忘れてきたらしいが・・・
SGCに戻ったシェパードたち、ランドリーが20分前このバースト映像が飛び込んできたと映像を見せる。
アトランティスがレプリケーターの攻撃を受けた。奴らはプログラムの書き換えに成功したと思われる、エンシェントは無防備なところをたたかれ都市の大部分は陥落したと言っている背後では銃撃の音がこだましている。緊急避難を要請するとオニールやつらが来るうわぁーというウールジーの声が最後の通信だ。
結局ゲイトは開かなかった。レプリケーターにはエンシェントを傷つけてはならないというベースコードが組み込まれていたはずだ、なぜこんなことになった?とランドリーが言うと、みんなの視線はマッケイに・・・その・・・遠い可能性だけどニアムのベースコードを僕が・・・いや僕らが・・・書き換えた時コツを覚えたのかも?というとランドリーは君のせいか?と・・・しかしウィアはあの手段がアトランティスを救う唯一の手段でしたとウィア。
原因は今どうでもいい、やつらはもう変わった問題はどう、やっつけるかです。とシェパード、だから君らを呼んだ命令が、下った、ダイダロスはすでに出動している。
君らに聞きたいのは、シールド内にどうやって核をほおりこむかだ、
すると検討もつきませんとベケットがいうと君には電話をしていないと・・・ウィアはアトランティスを破壊するんですか?地球へのゲイトをふさぐ、アイリスがあるでしょう?というが、しかし君らの作ったゲイトブリッジのおかげで、すこしいじれば奴らは、天の川銀河のどこにでも来られる。でもあのマクロはすごく複雑で・・・とマッケイが弁解するが、レプリケーターはもっと複雑だ、自分らのベースコードを勝手に、書き換えられたんだ、そのくらい軽いだろう。
将軍ウールジーとオニール少将は生きているかもしれません。自分に60名の海兵隊員と、カーターの対レプリケーター兵器、それさえあれば・・・と言っているが、すまんが中佐、命令はすでに下されたこれはオニール将軍の希望でもあるのだ。
ダイダロスは4日後に、現地着の予定だ。それまでに核をシールド内に通す手を考えろとランドリーは命じる。
対レプリケーター兵器のことだけど?とベケットがいうと、シェパードはARGと呼ぶことにしよう。エネルギー兵器だナナイト細胞のリンクを断ち切る。発射すればレプリはバラバラ。こいつは仮定の話、おれたちが頼めば、テイラとロノンは、力を貸してくれるはずだ、ゲイトで向こうに行くしかないけど、ゲイトにシールドをかけられていたらどうしようもない。シールドプログラムなら、僕が、書き換えた。コリアの襲撃のときに・・・だから仮定の話うまくいけば、ゲイトルームに入れる。将軍はレプリケーターが、ゲイトブリッジをいじって、天の川のどこかに、来ないかと心配している。
逆にあなたがマクロを書き換えてペガサス銀河のどこかに行けないかしら?とウィアはマッケイに尋ねる。
そうたとえば、アソスの新しい星だ、きっとテイラとロノンにも会えるぜ?とシェパード。ジャンパーがいる。それにARGをいくつか、それにだれかがSGCのアイリスを開けておかなきゃ・・仮定の話。
そしてマッケイは、ウィアを連れてジャンパーは格納エリアにあるけど中に入るには、パスがいる。そのパスを手に入れられるのは、一人しかいない、あなた?とウィアがいうが、いや、悲しいことにジャンパーの研究リーダーにリーが就任した、僕も、名乗りを挙げたけどだめだった、だけどキーカードにパス用コードを追加することは可能だよ、それにはリーのオフィスに入る必要がある。君がリーの気をそらしてほしいとマッケイはウィアに頼む。
どうやって?とウィアがいうと、僕に考えがあると、World of Warcraft(ワールド オブ ウォークラフト)のファンなんて・・・と盛り上げているところで、マッケイはリーのパソコンからパス用コードの追加に成功する。(レベル75だと自慢しあつく語っていたリーにはお気の毒)シェパードたちは途中で、負傷したウォーレスにあってしまった、将軍に配置転換のことで、呼ばれまして・・・・というが、残念だったなとシェパードが言うと、悪いが許せとザットガンでウォーレスを気絶させる。
ジャンパーのところにたどり着いたが、ジャンパーを研究しているスタッフをさらにザットガンで気絶させ、ジャンパーを取り、ゲイトを回し始める。
ウォルターは、コントロールルームにランドリー将軍を呼ぶ。
ジャンパーが降りてきてゲイトをダイヤル、アイリスを閉じろというが、動かない。
シェパード中佐止まるんだというが、静止を押し切り、ゲイトを抜けてジャンパーは出発してしまった。
行き先を調べますか将軍?というが、その必要はない、どこかはわかるとランドリー。ミッドウェイに到着したが、マッケイがマクロを書き換えていると天の川銀河のゲイトが開く、それはランドリー将軍からだった、シェパード中佐今きみらはミッドウェイステーションにいて、マッケイ博士が、マクロを書き換えている最中だろう?君らの気持はよくわかる。勇敢さをたたえもいいくらいだ、しかし今すぐジャンパーの向きを変え、SGCに帰らないと貴官の軍人としてのキャリアは、おしまいだこれが、最後の、警告・・・と言っているとシェパードは通信を切る。
今のは聞かなかったことにしようとシェパード。マクロの書き換えを終えたマッケイ、よし中止するなら今だぞ、OK、じゃ行ってみようと、テイラたちのいる星に向かった。テイラ達は、ジェナイのラドンの誘いがあっていた。われわれの関係は常に、緊張していた過去は水に流そうというと、友達は、故郷に帰り君らもアトランティスを追い出された。そこで聞きたいのは、これからどうするかだ・・・仲間を助けて居留地を再建するとテイラ。建設はほぼ終わっている。大工士や農作業は、君らにとって、役不足だろうといって誘っているのだ。じっくり考えてくれと去る。ジェナイのために働けるかとロノンは言うが、彼らのためじゃないでしょう?とテイラが言っていると、アトランティスがランシャンの手に、もどってからレイスとの戦える人類にまがりにも力があるのは、ジェナイだけよ、ランシャンがなんとかするだろうとロノン。
するのはジェナイだけ、あなたが戦いの世界に帰りたいのはわかっているアソスは農民よ?とテイラが言うと、そこにうまそうな匂いだとやってきたのは、シェパードたちだ。この味が懐かしくてね?食べに来たというが、何かあったな?とロノン。
そして事情を説明し、このエネルギービームの直撃で、ナナイト間の結合が溶けると説明するが、理屈はいらんと、都市に詳しいから誘いに来たのか?とロノンが言うと、チームのメンバーだから必要なんだというと、にやけるロノン。今頃アトランティスには数百のレプリがいる。作戦がある名案だ可能性がなければ君らを誘いに来ないよ、レプリの攻撃、があったとき、オニール将軍とウールジーも都市にいたの、いまでも生きている可能性がある。
レプリのくそったれどもに我が家を乗っ取られたと思うとしゃくじゃないかどうだ?一緒に来るか?とシェパード。二人は同意し、ジャンパーに乗りアトランティスに向けてシールドは無能、確認しゲイトを抜ける。
今回のポイント
・いきなりランシャンの登場だったが・・・
・久々にオニール登場。
World of Warcraft(ワールド オブ ウォークラフト) とはオンラインゲームでRPG詳しくはわからないのでこちらのサイトにて・・・公式ページ
今回の重要点
・地球に急きょ戻ることになったSGAのスタッフ。結局は?
・前回マッケイによってデータを書き換えてしまったために、今回の事態に・・・
・オニールには絶対従うシェパード、ランドリーについに反旗を・・・
ベケットとキャドマンは、結局破局してしまった。
小エピソード(笑えるシーンなど)
・おみあげにテイクアウトのピザを持ってきましたというシェパードの言葉を本当に信じるマッケイ。
・クラクション鳴らして窓を開けるよう合図しますか?と未確認の船の呼びかけ策をいうシェパード。
・僕の亀ちゃん!と言い出すベケット、餌をやるのを忘れてしまったというと亀ってすごくタフだから大丈夫だと思うわよとウィアが言うと、スープにすると最高!とシェパード。
登場人物(メイン除く)
ヒーリア/ランシャン戦艦トリアの艦長
ウォーレス/SGCのメンバー、バビスを救う際、足を怪我した。
バビス/SGCのメンバー、ウォーレスに助けられた。

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