#44「セティーダ」
SETEDA
アトランティス 不明
採点(5段階)★★★★
(アトランティスのストーリーは5部構成にて更新していきます。)
前半部分 詳細ストーリー概要
後半のストーリー概要
今回のポイント
今回の重要点
小エピソード
登場人物
前半部分 ストーリー

シェパードたちは、ある星の村に入るが、ロノンが、いやな予感がするといい始める。マッケイは、いつものことだよと、先へと進む。ロノンにここに来たことがあるのか尋ねるシェパード。彼は覚えていないという。レイスから逃げるために送り込まれた回数は数えきれないという。いつも訪れた集落となんら変わりはないとシェパードも安心したのだが、レイス招きだと村人は逃げ出した。ヤバそうな雰囲気を感じだすシェパード。ロノンは引き返したほうがいいというのだが、突然村人たちは武器を手に取りマッケイは君を見て、逃げ出したみたいだという。すると、村人の一人が放った矢が、マッケイの臀部に直撃。矢が突き刺さった。
威嚇射撃を繰り返すシェパードたち。だが、それに動じず、村人は、向かってくる。シェパードたちは、戻ろうとするが、マッケイは負傷をし、足の感覚がないという。
なんでアドレスを見た時の覚えておかないんだと、ロノンを責めるが、お前はすべて覚えているのか?とシェパードが言うと、覚えているねとマッケイ。
ゲイトに急いでとテイラは急がせる。守るテイラとロノン。マッケイとシェパードは何とか、ゲイトに到着するが、テイラとロノンは、村人の吹き矢によって眠らされてしまった。なんとか、マッケイはアトランティスへと戻った。シェパードは、テイラたちの場所へと向かうのだが、同じく吹き矢によって眠らされてしまった。
アトランティスに戻ったマッケイ、他のメンバーのことを聞かれるが、僕のすぐあとというと、ゲイトは閉じられてしまった。


目を覚ましたシェパードたちは、牢にとらえられてしまった。とにかく生きているだけましだなとシェパード。お前の責任じゃない気にするなと励ます。
だが、テイラも同じことを言ったんだが、自分を責めるロノン。お前が行った星を訪れるのは時間の問題だったとシェパード。
ロノンが話し出す。この前は夜だった。
彼がランナーだった頃、逃げてきたロノンを助けた村人のリノア。
お前を忘れると思ったかと村の長がロノンの前に・・・
リノアは、ロノンを看病している
同じ村と気付かなかったのか?あのあとレイスに焼き払われたからなと・・・
レイスが村を襲い、次々と倒されていく村人たち、そしてロノンを看病したリノアもレイスによって餌にされてしまった。
やつらはただ刈り取りにきただけでなく、お前を探していた。
すまないというロノンだが、村の長は「すまない?嘘をつけ、二度貴様を破壊都市にもたらさなくしてやると」シェパードはレイスは二度と来ないっていう保証はできないが、たとえ来るとしても、この男のせいじゃないというのだが、村の長は、レイス招きを生贄にささげれば二度と来ないという。彼もレイスの犠牲者というのだが、村の長は、レイスは村の一部を生かした、そして約束した。もしこいつが戻ってきたときは、生け捕りにしろ、そうすれば、刈り取りはないと・・・レイスが約束しても守るはずがないというテイラだったが、すでにレイスに信号を送っていたのだった。みんな殺されてしまうぞというシェパードだが、全く無視する村の長。

一方アトランティスに戻ったマッケイは、痛みのあまり、気絶していたが、痛みどめにモルヒネをベケットが使用して、幻覚が見えていた。住民が何人ほどいたんだ?
ゲイトから集落までどのくらいだと衛兵が尋ねるが、でかい男がいた、君に似ているけどさ、髪型がぐぅちゃぐちゃ。そいつがどこかに消えて、それに女と原始人もいた。
モルヒネを打ちすぎたみたいとベケット。でも暴れて治療にならなかったからと。
しっかりしろマッケイ。大事なことだ、やつらはどんな武器を持っている?
マッケイは、全然こたえられる状況でない。大臀筋の歌を歌いだした。
大変だそれってお尻のこと?ウィアーはまともになったら知らせてと医務室を出て行く。
ロノンは、この村の長を呼んでくれという。いまさら遅いぜもうすぐレイスが来ると村人が言うと、その村人エイトンが近づいてきたのを見て、捕まえて人質に取る。
そういうのは相談してからしてくれとシェパード。村の長ケツラはレイトンを離せというのだが、離さない。お互い武器を置いて話し合おうというシェパード。
すると、ロノンは、二人を開放するように言う。
ロノンは、生きている自分こそ価値があるとして、殺しても意味がないことを告げる。長い緊迫状況の中(あまりにここの交渉が長いもので・・・)レイトンを離したあと、突然ロノンは自分にナイフを突き付ける。
ここにきてはいけなかったというのだ。おれをレイスに渡せば安全だと思うならそうしろ、自分の招いたことの責任を取る、だがこの二人は関係ないと解放を求める。
レイスはお前たちを許さない。あの二人に恨みはないですとレイトンもいい、ケツラは、二人を開放する。
無事にアトランティスに戻った、シェパードとテイラ。シェパードは、すぐにベストと、銃をよこせとロノン救出にすぐ向かおうとする。ゲイトから村まで15分かかると戦闘態勢を確認。レイスが今頃来ているはずとテイラ。
レイス母船にとらえられたロノン。レイス司令官の前に連れられる。
シェパードたちが村に到着したが、あれから30分と経っていないが、すでに村は焼け野原と化していた。ケツラも殺されており、奴らが約束を守るはずがないとテイラ。
死体は30体足らずで、残りは、刈り取られた。そしてこれがありましたと、ロノンの銃を見せる。

レイス母船では、再びロノンに発信機が埋め込まれる。ロノンの故郷セティーダで駆り立て殺すというレイス司令官。ロノンは、ランナーとして、セティーダに連れてこられる。ロノンは、過去のことを思い出していた。武器を持ち応戦するロノン率いる兵隊。昔の記憶をたどって、いくのだが、そこに狩りを楽しむためレイスが送り込まれた。

ロノンは生きているというシェパード。ロノノは昔狩りの獲物だった。逃げ切った男だ。狩りの続きをするはずだと、ロノンのことだ、そう簡単にやられはしないと。
彼が強いなら直されフェアな条件で戦わせないかも?とウィアー。
マッケイに信号を拾えるかどうか尋ねるシェパード。どんな信号かさえわかったら見つけてやるという。彼から摘出したものは、まだあるとベケット。長距離センサーを抽出して、その装置から出す波長を拾えば、可能だと。
ただしレイスが新しい装置を開発していたらアウトだと。

ロノンは、落ちていたものを武器にする。そしてフラッシュバック。
抱き合うロノン、その女性は??そして爆発は?
レイスハンターは、近づいてきていた。眼には、体温センサー、さらには、追跡装置のナビゲータ装備。激しい戦いの中、ロノンはレイスハンターを殺す。

マッケイは、うつ伏せでパソコンを入力していた。マッケイは傷により座ることができないのだ。シェパードは俺にも座ることができない経験があるという。
結構かかると・・・ロノンから過去に抽出したものを見て、亜空間でのデータを拾い出していたところだとマッケイ。長距離センサーを再調整して、信号を拾う。
このセンサーは銀河の一部しかカバーできないんだろう?とシェパードが尋ねるが、
亜空間を使った特定の信号に絞り込めば話は別だとマッケイ。下手なジョークは君で難しい科学は僕、って住み分けしていただろう?
それで何が出てくるとシェパード。このドットがペガサス銀河の、あちこちから発信されている信号を表す。ということは・・・今7人のランナーがいる。全員ランナーかどうかはわからない。こいつがロノンだとマッケイがさす。なぜならその星はロノンの故郷のセティーダだったからだ。

通信機から追われるロノン。その様子は、常に、レイス母艦に送られているものだ。
ウィアたちは、コールドウェルに、救助のためにダイダロスを送っていただきたいというのだが 、レイス母船には、ダイダロスは対抗できないという。ハイパースペースから出てすぐ彼をビーム転送して逃げだせばいいというのだが、ビームを使うには星のすぐそばまで近づく必要があるという。その前に探知される。
できれば力になりたいというのだが、たった一人のために、唯一の戦艦とクルーを危険にはさらせないとコールドウェル。
その一人がアメリカ軍人じゃないからですか?とpシェパードは反論。ロノンはうちのメンバーです。この探検隊のみんなと同じ敬意を払われる権利があります。
ウィアも仲間を見捨てることはしない。それが米軍の誇りでは?君に言われるまでもない。十分承知の上だ。ただあまりにもリスクが高すぎるとそれが問題だと。そしたら近くまで運んでください、ジャンパーで行きますと・・・ベケットも自分も発信機を取り出すために向かうという。
しくじった時は助けんぞとコールドウェル。

ロノンは、地下で昔の部下の鎧を手に取り、武器庫で武器を手に入れる
過去に弾薬庫の指示を出すロノンが浮かび上がる。新たなレイスハンターが送り込まれる。レイスハンターのナビは同じ位置。すると、ロノンは、天井からレイスハンターを撃ち倒す。
ロノンは、もっとましなのをよこせと追跡装置に語りかけレイス司令官を挑発する。
そして爆発させる。
過去のロノン
セティーダ首相のの演説を聞いているメレナ。荷造りはどうした?とロノンは尋ねる。お前をケルのスタッフにするのに、全財産をはたいたんだぞと。あいつは悪党よ。自分のために人々の恐怖を利用している。彼は司令官だ、スタッフならゲイトをくぐれる。
私は病院に残る。病院なんか何の意味もなくなるんだ。逃げずに踏みとどまれ、戦えばチャンスはある。そんなことただの世迷言だ。ゲイトをくぐってきた船を、落した。二隻の、ちっぽけなやつをな。それが、すべてだと思うのか?
思わないでも、他の星を襲った船は、この街くらいでかい。ここに残れば皆殺しだ。戦う意思を見せるメレナ。レイスをあきらめさせる手は一つしかない、私たちに手を出せば、痛い目にあうとわからせること、。ロノン!逃げるのはもう嫌・・・


新たな、レイスハンターが送り込まれた、次は、5人。ロノンは倉庫に武器を次の攻撃に向けて、いろんな場所に置いていた。一人目のレイスを倒し、マトリックスのように、次々と倒していく。フラッシュバックでは、次々と倒されていく部隊のイメージが・・・並ぶの死体ばかり。レイスハンターを4人倒すのだが、レイスは、自分に爆弾を仕掛けており、倉庫は吹き飛んでしまった。
今回の後半ストーリー概要

シェパードたちは、ダイダロスで救助に向かっていた。その中でテイラと話す。テイラはお礼を言おうと思ってきたという。ロノンのためにこうしてくれたこと。
彼はよそものだもの・・・俺には違う。テイラは自分もよそ者だって感じることがあるという。誰でも最初はそうだろうが、おれは君を信じてきた。
あなたとウィア博士は、すんなり受け入れてくれた。でも今度のことは、あなたたちにとっても、思い切りが必要だったんじゃないかと・・・
シェパードは、すごく苦手なんだつまりこの手の表現というか感情が・・・
先天的に、かけているんだよな。社交性?だから地球では飛んでいるヘリだけが、俺の世界みたいなもんだった。それが、突然こうなって、これまで、いなかったその・・・友達?いや友達はいる。君にエリザベスにロノン。カーソン、あのロドニーだって、うんと親しい存在になった。家族ね?君らのためなら、何だってする。
ロノンがそうしたように、喜んでこの命を投げ出すと・・・・
ありがとうあなたの気持は十分伝わったとテイラ。

爆発によってなんとか起き上がったロノンだったが・・・
一方臀部のけがの治療にわめきまくるマッケイ。こんな大きな赤ん坊患者を持つのは初めてだとあまりにもわめくマッケイを皮肉ぶる。
どうして来たの?この任務とベケットは尋ねる。
ロノンのことを心配しているマッケイ。いつもならば、ゴリラとか原始人とかいっているが、相棒と思っているという。相棒はお互いあだ名で呼び合う。すると、相棒?相棒と思っているんだとベケット。おまけに命の恩人だ、兄弟かな?遺伝子レベルから正反対の兄弟ねぇと。すると、君は彼が、チームに入って一年余り、君はまともに彼と話したことは何度あると尋ねるベケット。心で結ばれてるんだ言葉なんて必要ない。君には分んないだろうよ、人の上っ面しか見えていないお医者にはなとマッケイ。

ロノンは、足を引きづりながらある場所にたどり着いてた。そこは病院。過去に、ロノンが、訪れていた場所だ。ロノンは過去にメレナを負傷者続出の病院内で探している。ロノンは、傷口を治療しながら、メレナを探していたことを思い出していた。
メレナは看護婦であり、ロノンの部隊のことを尋ねるが、全滅だ、ケルの時間稼ぎに使われた逃げるチャンスはあるゲイトに行こうとロノンは誘う。
ロノンは、足に刺さった破片を麻酔もろくにできてない状態で抜いていた。
そして、メレナは、あの子はどうなるの?と病室で眠っている女の子を指す。するとロノンは、その子を抱き上げてメレナと一緒にゲイトに向かおうとしていた。
他の人たちはどうなるの?とメレナ、みんな死ぬとロノンは答える。
行けないダメよロノンいけないと泣き出すメレナ。そしてメレナは、ダーツの襲撃により爆風を背後から受けて・・・・

新たな例すハンターが来たが、今度は、数十名。追跡機を撃ち、腰ぬけめと叫ぶロノンは銃を構えるが、あらわれたのはシェパードとテイラだった。
シェパードは、マッケイとベケットがジャンパーで待っていると、迎えに来たのだが、出て行くんだとロノンは答える。俺はどこにも行かないと留まる。
マッケイ達は何をもたついているんだと焦る。
シェパードにその原始人に言ってくれ、こっちは命がけで助けに来ているんだ。とマッケイが言うと、シェパードは、マッケイが言っているぜ、来てくれないとさびしいってさ。ケツラーたち一族は、俺を渡すことで、レイスから自由になったと、シェパードは、そのために死ぬっていうのか?お前をレイスに渡したあの種族のために?と尋ねるが、ロノンはおれのために刈り取られた。しかしテイラは、あの村の住民はレイスによって襲撃されみんな死んだことを告げ、約束は守らなかったことを話す。ロノンはレイスの親玉を殺すまでは行けないという。いまこの建物にきている連中にはいそうにない。まだ母船にいるはずだとロノン。彼は、その必要はないと。

何やっているんだよ?とマッケイ、シェパードは、帰る前にやることがあるらしい。そしてシェパードは、一緒にレイスをやろうと、戦うことにする。ボスには手を出すなと、まてこいつがいるだろう?とシェパードは、銃を渡す。
25対3だぞ無茶だとマッケイから連絡が入った。22対3になったとベケット。
しかし母船からやろうと思えば、街ごと吹き飛ばせることをマッケイは念を押しておく。次々とシェパードたちはレイスを倒していくが、ベケットは、突然僕も手を貸すと武器を取り出した。お前医者だろうがとマッケイは、止める。ベケットはそんなの関係ないと・・・マッケイが行こうとすると、射撃について言われるとお前ランボーだってのか?と
そう言い争っている間に、すべてのレイスを倒したという連絡がシェパードから入った。
俺が6匹テイラが・・・テイラが8匹と答えると、俺が9、テイラが8あとはロノン、とマッケイに報告。
ロノンは俺が死ぬのを見たければ、降りてきててめぇで見ろと、挑発する。
すると、レイス司令官は、挑発に乗り、動き出す。
ロノンは、シェパードに俺よりも早く殺したらお前を殺すという。
お前が先にやられたら?その時はやれと・・・
ダーツが来て、ついにレイス司令官が降りてきた。足の痛みをこらえ、ロノンは戦いに挑む。(しかし走っているもう足治ったの?)
しかしいきなり吹き飛ばされてしまう。
上から銃を構えるシェパードたちはいつでも撃てる状況だ。ロノンは大苦戦。
そして餌にされる寸前、突然、あらわれたのはジャンパー。
悪く思わないでくれよと、ベケットは、ドローンを発射し、レイス司令官を倒してしまった。シェパードと、テイラは建物から降りて、ロノンを救助し、ジャンパーに乗り込む。母船からの攻撃が始まった。何とか大気圏から脱出した。
レイスを撃ったのはどっちだとロノンの質問。撃ったのは僕(ベケット)、アイデアは、
僕(マッケイ)。ロノンは立ち上がった。レイスを殺したのが気に食わないのとベケットが言うのだが、シェパードは、レイスのボスを倒したら殺すと脅されていたというと、マッケイはアイデアもベケットと逃げる。
すると、ロノンはベケットに抱きつき、ありがとう先生と感謝する。何?ありがとうなの?とマッケイ。いつでも奴を撃てたがテイラが止めたんだとシェパード。
ありがとうみんなとロノン。レイスを11匹、12匹殺したとシェパード。
横になって追跡装置を摘出するけど、麻酔を打つけど今度は構わないよね?というと、ロノンは、気を失って倒れた。
ジャンパーは、ステルスモードになり、飛行を続けた。

今回のポイント
・ロノンが訪れた星はなぜかロノンを知っていた、はたして何が?
・ロノンのランナー生活が再び始まる。はたして生き残ることが可能なのか?
・ロノンに隠された過去が徐々に明らかになってくる。
今回の重要点
・ロノンがランナーとして過去訪れた星にやってきたが、今回は、生贄としてとらえられてしまう。しかも、レイスに引き渡すためだ。レイスが当然約束を守るはずもない。
・ロノンが再びランナーとして、レイスと戦う、見ごたえのあるエピソード。しかし、あまりにもロノンのブランクは大きかったのか?
・シェパードが、ロノンとテイラを仲間としてかなり強い絆関係に近いものがあると認めるエピソードでもある。
・シェパードは結局何匹倒したのか?やっぱり最初に報告した6匹だったのか?
あまりにもロノンが倒しすぎたのは間違いないだろう。
小エピソード(笑えるシーンなど)
・シェパードが、何匹倒したかテイラと、何度も言うシーン。特に、テイラには負けたくないらしい。
・レイスを撃ったのはどっちだとロノンの質問。撃ったのは僕(ベケット)、アイデアは、僕(マッケイ)。ロノンは立ち上がった。レイスを殺したのが気に食わないのとベケットが言うのだが、シェパードは、レイスのボスを倒したら殺すと脅されていたというと、マッケイはアイデアもベケットと逃げる。

登場人物(メイン除く)
ケツラ/村の長。ロノンを生贄としてレイスに差し出そうとする。しかし、レイスが約束を守るはずがなく、殺されてしまう。
リノア/ケツラの娘。過去ロノンを看病するが、追ってきたレイスによって、餌にされてしまう。
エイトン/村人で、人質にされてしまった。
ケル/セティーダの指導者。
メレナ/過去のロノンの恋人もしくは婚約者。病院でレイス襲撃により、ダーツの攻撃による爆風を受けて死んでしまった。

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